三ツ方森地域は、標高311mに位置する地域です。ミズ、山わさび、山椒、わらびなどの山菜が豊富で、特にわらびは、太くてやわらかく、おいしいと評判!
そのわらびを育てているのが、300年以上の伝統を誇る山焼きです。
数十年前から、石沢地域の「石沢川を探訪する会」や県内の大学生、一般の参加者などが協力し、山焼きの伝統を守り伝えています。
当日は、雲一つない日本晴れで、雪の帽子をかぶったままの鳥海山も、青空に映えてくっきり!
絶好の山焼き日和となりました!
今年も、集落会館に入りきらないほどの助けっ人さんが参加しました。
当日は、半日以上かけ、集落会館から見える山10ヘクタールを焼きました。
火をつける人、思わぬところに火が広がらないようにじょうろで火を消す人、といった具合に、三ツ方森地域の方や、「石沢川を探訪する会」を中心に、安全第一に行われます。火が燃え広がるのは、人が走るよりも早いため、あっという間に囲まれてしまうのだとか。命がけの作業です。
火をつけると、山々からパチパチと大きな音があがり、じわじわと広がっていきます。谷になればなるほど、火の広がり方は激しくなっていきます。
反対側からも別のグループがつけた火が回り込み……
全体が真っ黒に!
今年の山焼きも無事に完了!今年も、おいしいわらびがたくさんはえてくることでしょう!
以上、山を守るための命がけの伝統を、集落活動コーディネーターがお届けしました!
●おまけ
三ツ方森地域のお母さんたちが作った山菜料理の数々!
さしぼの天ぷらに、ぜんまいの煮物など、山の恵みがたっぷり!
あ~、山菜おいしいな~(^^♪