大仙市半道寺地域の「佐々木重郎左エ門農園」で続々と春の摘み取り体験が行われます！

4月下旬、大仙市・半道寺地域の上大野集落にある「佐々木重郎左エ門農園」のさくらんぼの花が見事に咲きました。

    

    
農園の敷地内には、桜やミズバショウ、ブルーベリーなど、様々な種類の花が咲いていました♪
ああ、春が好きっ！！


農園には、さくらんぼの木を始めとしたブルーベリーやじゅんさいなど、果樹のみならず様々な作物が農園を彩ります。
季節の作物の体験メニューが設けられており、今年からはさくらんぼ狩りとじゅんさいの摘み取り体験がメニューの中に組み込まれます！
農園を経営している佐々木重美さんが農園を始めるきっかけとなったさくらんぼ。

箱詰めされた真っ赤なさくらんぼは農園の主力商品です。
さくらんぼは花が咲いてから45日後に真っ赤な実を付けるので、5月下旬には摘み取りができるようになるそうです。
さくらんぼ狩りは5月下旬から6月まで、瑞々しいジューシーなさくらんぼを1時間1000円で心ゆくまで楽しめますよ♪

こちらはじゅんさいの摘み取り体験のため準備されている舟。

じゅんさいの摘み取り体験は、5月中旬から始まりますので、間もなく摘み取り体験ができるようになります。楽しみですね～。

秋頃に取材に伺った時の農園の様子です。
ブルーベリーの木が一斉に冬囲いされ、迫力ある風景を見ることができました。