9月17日(日)、能代市上町地域の通称“上町(かみまち)マルシェ通り”で、今年2回目の「ときめ木マルシェ」が開催されました♪

平成30(2018)年から、賑わいを創出しようと“人と人とがつながる”をコンセプトに、毎月(6月~11月)第3日曜日に開催されてきた「ときめ木マルシェ」!
ここで様々な方と出会い、チャレンジを始め、人生を変えた方々もたくさんいます。^^
ここで出店を始めた方が、すくすく育ち、花咲く日をみんなで応援する、そんな場所にもなりました(^^♪

今回のテーマは、“スィーツ&パン”♪


      
各地域から、パンやスィーツを作る方々が出店していました。普段は、移動販売をメインに活動する方もおり、この日は、自家製パンのPRになったようですよ。1時間くらいでほぼ、売り切れになったところもありました。

  
今年から始めた餅つきです。1回目の開催時に好評だったので、今回も♪
まだ残暑で日差しが暑~いこともあり、参加していたのは、元気なお子さんたちでした。^^

   
餅がつき上がったあとは、皆さんに振る舞われましたよ。
包まれていた葉は、“カシワ”の葉、まさにかしわ餅ですね。スタッフの方が早朝に近くの神社から採取してきたそうです(^-^;

新型コロナウイルスが5類に移行されてからの初めての開催ということもあり、取材班もこんなに賑わっている「ときめ木マルシェ」を見たのは、初めてかなという感じがしました^^
以下は、ギャラリー集でお楽しみください。
  

    

    

    
日中は、まだ暑さが残る中、どこに行ってもヒトが集まっていましたよ♪
今回は初出店の方も多かったよう。
出店者の中には、趣味で制作したものを販売している方もいました。まずは、ここで自分の趣味を実益化といったところでしょうか。

   
また、一角では、能代高校の生徒さんたちが、“アースデイ能代”の取組の一環で、フードドライブやペットボトルのキャップ、缶のプルタブなどの回収を行い、たくさんの協力をいただいていました^^

   
今年から始まった、ときめ木スタンプラリー!全てコンプリートすると景品をもらえるようです♪
ワクワクする試みですね。

 


家族連れから熟年の皆さまで、上町地域は久しぶりの賑わいとなったようです(^^♪
出店者やスタッフの皆さんのやりきった笑顔が素敵です♪
今年は、残り2回(10月、11月第3日曜)です。
ここから、何かを発信していく方がさらにまた増えていくことを期待します。

以上、能代市上町地域からお届けしました!

●おまけ(^^♪
    
おもちゃ作家の野出正和さん(埼玉県在住)が、能代市に滞在しておられました。
大雨災害義援金寄付の呼びかけをからくり募金箱を利用して、行っていました。

       
その野出さんの協力で、上町マルシェ通りに位置する「平山はかり店」が、“はかり組み木”という木製おもちゃを製作し、販売することとなり、この日は記念イベント!取材班も楽しく遊ばせていただきました(^^)/

    
県内で収穫されずに放置されている柿の実を集め、加工、販売している能代市二ツ井町の柿木崇誌さんのキッチンカーも来ていましたよ。この日は、お好み焼きの販売をしていて、こちらも盛況!
いつもそうですが、「ときめ木マルシェ」に来ると、たくさんの業種の方々とお会いできます♪