7月2日(日)、にかほ市琴浦地域で月例サロンが行われました!
今回のテーマは、“七夕飾り制作”。
参加者の皆さんは童心にかえったように夢中で飾りづくりをしていましたよ(^^)
当日の様子をお届けします♪
琴浦地域のサロンの歴史は古く、スタートは平成16(2004)年になります。
自治会単独で開催してきており、運営スタッフは福祉部会の皆さんです。
コロナ禍中は中断を余儀なくされる状況でしたが、現在は毎月趣向を凝らして、毎月第1日曜日に定期的に行われています♪
受付のあとは、いつも通り、血圧測定から!
血圧測定を行う方は、地域の住民で看護師の資格を持つ千崎さんです。もう長いこと、この役目を務めています。
「ずっとマスクをつけていると、酸素が体にいきわたらなくなり(酸素不足)、低血圧になるよ。つけっぱなしもあんまり良くないからね!」と、住民の方に寄り添った話をしています。ありがたいことですよね♪
ご本人は、「参加した方が、喜んで帰ってくれたらそれでいいと思いやってるの」と、話しておられました(^^♪
この日のメインイベント、七夕飾りをつける笹竹は、笹薮を持つ方からいただいた貴重なものとか。
そのサイズにもこだわり、自治会館の天井まで届くものを準備していましたよ。これを見ただけでも皆さんワクワクしてきたよう♪
早速、飾りづくりが始まりました。
福祉部員の方々は、事前にたくさんの種類の飾りを準備していましたよ(^^♪
皆さん、行事に向けていつも一生懸命のようです。
飾り付けに入りました♪
高いところは、さすがに危ないので役員の男性が脚立にあがり丁寧につけていきます。
ほぼ完成!
この日のサロン終了後、自治会館前に笹竹を飾り、道行く住民たちにも目で楽しんでもらう予定とか。
「七夕の日まで、雨が降らないことを祈るのみ!」と自治会長のお言葉でした(^^)
七夕飾り制作のあとは、毎回行う健康体操!で締めくくり
サロンでは恒例の健康体操ですが、演歌を流しながら曲にあわせての体操で、皆さんとても楽しそうでしたよ♪
七夕を背景に集合写真の撮影!
琴浦地域では、地域内の交流を図るため、様々な活動をしていますが、月例サロンもその一つ。
小野会長は、「自分たちが自分たちのことを何とかしていかないといけない!」と思う意識づくりができていったらいいなあと話されていました。
今後も、趣向を凝らした活動が続いていくのでしょう。福祉部員の皆さま、お疲れ様でした!
以上、にかほ市琴浦地域からお届けしました!
おまけ(^^♪
七夕飾り付けのほかに、短冊に願いことを書いている方もチラホラと。。。
いくつになっても、持ち続けていたい気持ちは大事ですよね(^^)