6月下旬、湯沢市岩崎地域の共助組織「岩崎生活サポーターの会」で雄勝地域振興局の依頼を受け、県道の草刈りが行われました。
岩崎地域からの提供写真でご紹介します。
岩崎地域の共助組織である「生活サポーターの会」が7年前から始めた事業です。この日は会員21名が参加し、草刈隊と警備、清掃、飲料及び燃料運びの2班に分かれ、湯沢文化交流センターを起点に雄平橋までの約4㎞、県道の両脇を除草していきました。
写真左上は刈り取り前の道路の写真。だいたい同じ場所で右上の写真が刈り取り後、スッキリしていますね。^^
草を刈ったあとは、刈られた草を取り除く作業です。その清掃作業もしっかりと行いました。
機械を使えない箇所は手作業になり、雑草を鎌で刈っていきました。かなりの量の雑草なので、この体勢での作業は大変です。
歩道のない箇所は、こうして警備をしながらの作業になりますが、車の往来が激しく身の危険を感じることもシバシバとか…
県道脇の除草作業は専門の方が携わることが多いようですが、岩崎地域では地域の共助組織で担い、地域財源の活力にして活性化に努めています。コロナ禍でなければこの作業のあとに皆で慰労会をしていました。今後もこの事業を続け、また皆で慰労会をすることが楽しみでもあるようです。^^
以上、岩崎地域からの提供写真にてお届けしました。