1月15日(日)、能代市檜山地域で「子ども冬まつりパート17」が開催されました!
コロナ禍で中断していましたが、3年ぶりに開催です♪


1月に入り、秋田県内各地で気温が上昇し、雪解けが進んでしまいました。
檜山地域の道路もアスファルトが見えています……

でも、会場の檜山崇徳館は、高台にあるため雪が残っていました!

檜山地域まちづくり協議会主催の冬まつりは、今回で17回目になります。
冬まつりと一緒に行っていた恒例のどんと焼きも復活♪
久しぶりに顔を合わせた住民の方たちも
「久しぶり~」「元気だった?」と会話が弾んでいました。

 
会場では、おしるこがふるまわれました♪
つきたて、ほかほかのお餅、おいしいね(^^)


おしるこを食べた後は、主役の子どもたちが会場を走り回ります。
まずは、そり競技。

 
ちなみに、そり競技の場所は、雪が足りなかったため、
前日に檜山地域の男性陣が雪を運んできて整備したそうです。
子どもたちの楽しそうな表情を見ると、雪を運んできたかいがありますね。


続いて、雪の中のみかん探し。


子どもたちは、とにかく楽しそう♪
みかんが無くなっても、「走りたい!」というお子さんもいましたよ。


こちらも冬まつり恒例のかるた大会。
このかるたは2019年に閉校した崇徳小学校時代に子どもたちが作ったものです。

 

今回、檜山地域外から参加した親御さんは、
「以前、冬まつりに参加した時、子どもがすごく楽しんでたので、
また参加したかった!」と話していました。

地元の女性も「冬まつりには必ずきてるの。
知り合いの孫にも久しぶりに会えるし、人に会えるのがうれしいよ」とも。


最後は参加者全員、檜山音頭で締めました♪

檜山地域まちづくり協議会の鈴木会長は、
「行事はやることで、継続していける。今年は規模縮小しての開催だったけど、
来年は通常に戻して開催したい」と話していました。
来年も、檜山地域に子供たちの笑顔が集まりますように!(^^)

檜山地域からお届けしました!