10月12日(水)、横手市増田町の狙半内(さるはんない)地域で
「石けん」&「苔玉」づくりが行われました!
当日の様子を狙半内地区交流センターからの提供写真でご紹介します♪
狙半内地区交流センターは、旧増田東小学校を改修した施設です。
宿泊もできる「釣りキチ三平の里」体験学習館(※)も併設されていて、
地域内外の皆さんに利用されています。
※狙半内は漫画「釣りキチ三平」の作者、矢口高雄さんの出身地でもあります(^^)
地区交流センターは、住民の皆さんの拠点施設♪
6集落の住民で構成する「狙半内地区交流センター運営協議会」が運営主体となり、
4つの部会がそれぞれの事業を行っています。
●地域文化・教室部会の創作体験
10月12日(水)は、地域文化・教室部会による創作体験が行われました。
年に1回のお楽しみ体験です。
手作りで石けんを作れるんですね~。
自分好みの色と形にしてオリジナル石けんの出来上がり♪
この日は、続いて「苔玉」づくり。
苔玉は植物の根っこを粘土質の土などで固め、水苔で包んだもの。
観賞用に使われます♪
狙半内地域の池から採れた「水苔」を使って苔玉を作りました♪
この他にも、センターの玄関には「ジャンボカボチャ」がずらり♪
こちらもセンター事業の一環で、6集落で一番重いカボチャはどれかを競うものです。
令和元(2019)年から開催し、今年で4回目!
昨年は「名誉挽回で賞」や「意気込み最高で賞」といった
オリジナル賞が与えられました。今年はどんな賞が生まれるか、楽しみですね(^^)
狙半内地域からお届けしました!