大館市の釈迦内まちづくり協議会・伊藤会長から、
昨年9月に秋田県で開催した「第30回全国健康福祉祭あきた大会
(愛称:ねんりんピック)」に合わせて設置した
「かかし」の写真の提供がありましたのでご紹介します!
※ねんりんピックは、60歳以上の方を中心としたスポーツと文化の祭典です。
釈迦内といえば「ひまわり」。
釈迦内小学校と地域住民が一体となり、ひまわりをテーマに
「釈迦内サンフラワープロジェクト」を展開しています。
ひまわりの種まきから収穫、搾油と年間を通じた活動を行っていて、
夏に咲くひまわり畑は見ごたえがありますが、
この時期に畑に設置する「かかし」も見どころの一つとなっています。
昨年は、種の収穫後の9月9日~12日の期間、
ちょうど「ねんりんピック」が開催され、
釈迦内の高館テニスコートがソフトテニスの会場だったこともあり、
住民の皆さんが、期間中、ねんりんピック用のかかしを設置しました。
写真に写っているギャラリーは、全て「かかし」なんです。
本物の人間と見間違えられるそうですよ。
写真をクリックすると拡大表示されるので、ご覧ください♪
釈迦内地域の「かかし」は、完成度が高いですね。
県内外からのソフトテニスの選手たちにも好評だったそうですよ♪
釈迦内地域の「かかし」は、毎年、ひまわりが咲く夏の期間、設置されます。
今年はどんなかかしが登場するのか、今から楽しみです。
釈迦内地域からお届けしました!(^^)
伊藤さん、写真提供ありがとうございました!