鹿角市白欠自治会の阿部民人さんから、2月の白欠地域の活動写真が届きました!
炭焼き小屋の雪下ろしと雪下ろし講習会の様子をご紹介します♪
白欠地域の炭焼き小屋です。
白欠地域では、「地域みんなで楽しめるものを」と、炭焼き窯を作り
お盆の時期に住民の皆さんで炭焼きを行っています。
炭焼き小屋は山の中にあるので、積雪がすごいことになります。
小屋がつぶれないように、この時期に雪下ろしをする必要があるんですね。
2月10日はこの通り。
例年だと、小屋が見えなくなる程、雪で埋もれているそうです。
自治会館から雪中行進!
今年は自治会メンバー7人で、1時間程、雪下ろしを行いました。
阿部さんによると「今年は雪の量が昨年の3分の2くらいかと思います。
炭焼き小屋の雪下ろしは、毎年1月末に実施していたのですが、
今年は1月中旬には“雪下ろしはしなくても良いのでは”と思ったくらいです」。
小屋の高さは3.5メートルありますが、屋根が見えてきました♪
これで、夏の炭焼きができますね~。
白欠の皆さん、お疲れ様でした!
お隣の長内(おさない)自治会で「雪下ろし講習会」が開催されました。
「白欠も一緒にどうですか?」との誘いがあり、長内集会施設で、
白欠自治会の皆さんも、鹿角消防本部署員の事故事例などの講演を聞きました。
雪下ろし作業に係る注意点や、安全帯・命綱・ヘルメットなど装備品の説明、
ロープの結び方等を学びました。
白欠地域からお届けしました!