2月3日(日)、横手市の保呂羽地区で、保呂羽雪まつりが開催されました!
前田公民館から、当日の様子を写真提供いただきましたので、ご紹介します!
雪まつりは、30年以上前から続いている行事で、前田公民館が主催しています。
以前は集落毎に行っていた小正月行事の実施が困難になる中で、地区として行事を継承しています。
内容は「神事」と「お焚き上げ」のほか、「そりすべり」「八沢木獅子舞」「ビンゴゲーム」「餅と菓子まき」「豚汁やおでんの振る舞い(お母さんたちの手作り♪)」など、子供たちが楽しめるプログラムがたくさん(^^)
当日は、68名が参加しました!
保呂羽地区在住の小学生7名のほか、地区外からも20名ほどの子供たちが参加し、とても賑やかな雪まつりとなりました。
この雪まつり、以前は夜にどんど焼きなどを行っていましたが、子供たちの参加率を上げるために、午前中の開催へと変化しています。
行事を継承していくには、同じ事を続けるだけでなく、参加してくれる人、運営する人が少しでも増えるような工夫をしていくことが必要なんですね(^^)
以上、雪まつりの様子をお届けしました!