6月19日(日)、能代市上町地域の通称“上町(かみまち)マルシェ通り”で「ときめ木マルシェ」が開催されました。平成30(2018)年から、“人と人とがつながる”をコンセプトに、毎月(6月~11月)第3日曜日に「ときめ木マルシェ」を開催しています。
それでは当日の様子をご紹介します♪


毎回、テーマを設けて開催される「ときめ木マルシェ」。今回のテーマは「オープン」!
携わるスタッフ、出店者の皆さんの“今年も始まりました!”という意気込みを前面に出していこうという意図から決めたそうですよ。^^

   

    

    
今回の出店者は約30の団体とか。前日までの雨予報でハラハラドキドキしていた主催者や出店者の方々!
開始時刻の頃は雨も降らずに予定通りにスタートしました。^^
このイベントは上町に定着してきており、オープンの10時前からお客様は続々といらしてましたよ♪
また、出店者の方々は、それぞれご自分が制作した作品を存分にアピールしていました!

     
同じ能代市内の元気ムラ登録地域である鶴形地域からは、「鶴形そば製造加工」のお母さんたちが、地元特産の「鶴形そば」を販売していましたよ(^^♪
開催当初から参加していたようですが、ここ2年ばかりはコロナ禍で自粛していたそうです。
久しぶりの出店に鶴形のお母さんたちも大張り切りでした。取材班も早速ごちそうになりました。「うまい♪」の一言につきます。^^

 

 
また『木都能代』ならではのコーナーもありましたよ。
子供支援のために活動を始めたという「のしろmokumoku倶楽部」の方々が、木のおもちゃで子供たちに楽しんでもらう場所づくりをしていて、さらには杉の間伐材や、能代市檜山地域の炭、そして自分たちで拾い集めた木の実を使ってリース作り教室も♪ そこも子供たちでいっぱいでした。^^

 

 


今年1回目の開催ではありましたが、それぞれのコーナーでの人と人とのやりとり、そして笑顔に笑い声♪
コロナ禍前の自然な賑わいを少しずつ感じてきたこの日の「ときめ木マルシェ」でした(^^♪

おまけ(^^♪
 

 
本編では紹介しきれなかった様々な、出店者たちの作品です。
目の保養になりました。^^

以上、能代市上町地域から集落活動コーディネーターがお届けしました!