6月8日(土)、9日(日)の2日間、秋田駅ぽぽろーどで「地域の元気お届けマーケット」を開催しました!
県内のGB(じっちゃん・ばっちゃん)ビジネスに取り組む地域・団体が、元気に活動する「場」を創り、地域の活性化を図ることを目的に開催している「地域の元気お届けマーケット」。初夏の開催ということで、ミズをはじめとした山菜が山ほど並びました!
今回は11団体が出展しました(^○^)♪
初出展は、横手市福島(ふくじま)地域の「福島停留所」!
「福島停留所」は、農産物の直売所と住民たちの休憩スペースを兼ね備えたお店で、地域住民が中心となって運営しています!
金・土・日曜日に開店しており、野菜や漬物などが店舗に並び、住民たちが雑談するアットホームなお店です。
お届けマーケットには、わらび、ミズなどの山菜や、ズッキーニ、キャベツなどの野菜、自家製ブルーベリージャムやキュウリ漬けなど、たくさんの商品を出展してくれました!
初めてお届けマーケットに参加し「お客さんと直接話したり、試食してもらったりと、とても楽しかった。普段の生活にはない刺激があった」とコメントしてくれましたよ(^^♪
この日は、「秋ノ宮地域づくり協議会」の皆さんが、視察に訪れました。
GB(じっちゃん・ばっちゃん)ビジネスの活動に興味を持ち、GBビジネス活動の一環であるお届けマーケットを見てみようと、15人が訪れました。
出展ブースを回り、商品についてなど、出展者の皆さんに質問をしながら買い物を楽しんでいました。
2日目の9日(日)は、初の試みとして「お互いさまスーパー」ブースと「工芸品」ブースを設置しました!
工芸品ブースには仙北市白岩地域の白岩焼などが並び、お互いさまスーパーブースには「みせっこあさみない」の「かざぐるま」や、「赤田ふれあいスーパー」の手作りのカゴや手芸品が並びました!
地域の色が出た工芸品の数々に、足を止めてご覧になるお客様もいらっしゃいました。
さらに、いぶりがっこの食べ比べができるコーナーも。
大館市山田地域、仙北市田沢地域、横手市保呂羽地域の3団体が出展しました。
気に入ったいぶりがっこはその場で購入でき、好評でした♪
今回も、元気いっぱい、地域の逸品をお届けした「地域の元気お届けマーケット」!
次は11月16日(土)、17日(日)に開催予定です!
次回も秋田駅ぽぽろーどでお会いしましょう♪
以上、集落活動コーディネーターが、地域の元気お届けマーケットの様子をお届けしました。