7月22日(水)、能代市梅内地域の皆さんが
横手市金沢地域を訪問し、集落間交流が行われました。
当日の様子をご紹介します。


 

金沢地域では平成30年に地域活性化計画策定のためのワークショップを開催し、
様々な世代の声をとりまとめて、地域活動に活かしてきました。

●金沢地域の地域活性化計画策定ワークショップ(2018年掲載)
第1回 第2回 第3回 第4回

このワークショップから作った地域活性化計画をもとに
昨年は活動を実践してきましたが、金沢の活動手法を知りたいと、
梅内聚落(しゅうらく)の皆さんが金沢を訪れ、意見交換会を行いました。
※「聚落」と書いて「しゅうらく」と読むんです。珍しいですね(^^)


金沢地域活性化連合会の本間会長(左)と梅内聚楽の安井区長(右)

梅内では「二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト」や「梅内山菜倶楽部」を
立ち上げ、薪づくり体験や山菜の出荷など様々な活動を行ってきています。
少子高齢化が進み、地域の商店も閉店してしまいましたが、
これから住民の拠点施設を作っていきたいとのことで、
金沢の皆さんの言葉に耳を傾けていました。

今回の交流が今後の活動に活かせるといいですね。
金沢地域と梅内地域の集落間交流の様子をお届けしました!