7月5日(日)、横手市・木下地域で農道補修作業が行われました!

砂利敷き作業

情報や写真は木下ふれあい隊の菊地さんからご提供いただきました。ありがとうございます!

平成19年(2007年)から「農地・水・環境保全向上対策地域協議会」の支援を受けて作業を行っていますが、それ以前は地域の皆さんがボランティアで農道補修を行っていました。
雪が消える4月頃に農道の点検を行い、どこを補修するかを計画的に話し合いながら、毎年行われています。

農道補修には木下地域の34人が参加しました。
参加率は74%と、まとまりの良さが伝わってきます。

ローダー

砂利を軽トラに積み込むのは地域の方が所有するローダー!
ローダーを使用できることで、作業のスピードが違ってきそうですね。

農道補修は、雨や雪などででこぼこになったところに、砂利をしいて平坦な道にしていく作業です。
農道は誰でも通る道なので、転んで怪我をするなどといったことが無いよう、補修が必要不可欠です。

作業は4時間ほどで完了!
皆さん、お疲れさまでした!

農道補修作業 完了!

以上、地域が一丸となり地域内の安全を守る様子をお届けしました!