おいしいお話
おいしいお話
2023年03月31日
令和4年秋に本格デビューした秋田米新品種「サキホコレ」。
東京都品川にある秋田県アンテナショップ「あきた美彩館」でも、多くのお客様にサキホコレをお買い求めいただきました。
今回はあきた美彩館店長の江川勝子(えがわかつこ)さんからサキホコレにぴったりの「ごはんのお供」をご紹介いただきます。あきた美彩館オンラインショップでのお取り寄せも可能ですので気になった方は是非ご利用ください。
品川駅高輪口から徒歩3分。あきた美彩館はショップにダイニングを併設しており、「秋田の食」を満喫できる。
東京都出身で秋田の魅力に惹かれ、アンテナショップの店長を務めるまでになった江川さん。サキホコレの最大の魅力は「なんといっても味です!」と胸を張る。
江川店長イチオシのサキホコレに合うごはんのお供をランキング形式でご紹介していきます。
第5位 JAあきた白神「秋田白神ねぎしょうが 生ふりかけ(230g)」560円(税込)
(江川さん)
秋田県能代市産のブランドねぎ「白神ねぎ」を100%使用し、生姜のアクセントを効かせた、しっとりとした生ふりかけです。しょっぱさの中にも、白神ねぎの甘みが感じられて、ごはんが止まらなくなる商品です。
(江川さん)
薬味としてではなく、ごはんのお供として、ねぎと生姜を組み合わせているところが新しいいと思います。
第4位 小町の国手づくり工房「おかずいらずの梅ざんまい(130g)」795円(税込)
(江川さん)
梅漬けと紫蘇のシンプルな商品ですが、期待を裏切らない味で、間違いなくおすすめできます。シャキシャキとした食感と梅の酸味、紫蘇の風味でごはんが止まらなくなる危険な商品。
ごはんに混ぜておにぎりとして召し上がるのがイチオシの食べ方ですね。
第3位 秋田いなにわ村「いぶり大根一本漬け」837円(税込)
(江川さん)
秋田の特産品として皆さんも良くご存じの、いぶした大根をぬか漬けにした“いぶりがっこ”です。開封した瞬間から広がるくんせいの風味がたまらないです。一度食べたらやみつきになる方が多く、リピート率が非常に高くなっています。
(江川さん)
いぶりがっこは当店でも多くの種類を取り扱っていて、話題になったクリームチーズといぶりがっこの組み合わせを最初からパッケージングしている商品や、刻んでマヨネーズと和えてディップ状にした商品など、多種多様なラインナップがあります。
第2位 三浦醤油店「辛みそがっこ(80g)」630円(税込)
(江川さん)
秋田県潟上市にある三浦醤油店さんでは、自社の味噌や醤油を使ったごはんのお供シリーズ商品をいろいろ作っていまして、その中から選んだ「辛みそガッコ」です。唐辛子と刻んだ味噌漬けガッコを合わせていて、ピリ辛具合と味噌漬けの絶妙なしょっぱさが、まさに“めし泥棒”な商品です。
第1位 三高水産「ぎばさ」(200g)新価格 540円(税込)
数年前にテレビ番組で取り上げられたことをきっかけに、一気に人気爆発の商品になったのが「ぎばさ」です。アカモクという海藻を刻んで叩いたものなんですが、特徴はその“ねばり”の強さ。
このねばりが「ぎばさ」の最大の特徴であり、魅力
ごはんに乗せても広がり落ちることなく、しっかりと頂上部に留まり続ける
(江川さん)
ネバネバしているのにシャキシャキしているという相反する2つの食感と、口に入れると広がる爽やかな磯の香りがやみつきになると評判で、私自身も大好きなごはんのお供です。
お好みで醤油やポン酢をかけて、すりおろした生姜を混ぜても美味しく召し上がれますよ。
秋田県アンテナショップあきた美彩館の店長江川さんから、サキホコレに合うごはんのお供を5種類選んでいただき、ランキング形式でご紹介いただきました。本当はどれもおすすめで順位をつけるのに苦労したとのこと。
(江川さん)
サキホコレはうまみや粒感がありながら、上品な味なので、どの商品とも相性が良いんです。
あきた美彩館では、ご紹介した商品以外にも多数のごはんのお供を取り扱っています。また、ダイニングスペースもございますのでランチやディナーで秋田の美味しいごはんを召し上がっていただき、気に入ったら物販コーナーでご購入いただくなど、お客様ご自身に合った使い方でお楽しみください。
サキホコレやあきたこまちはもちろん、秋田の地酒や加工品、野菜まで、豊富な商品を取り揃えるショップ
稲庭うどん、きりたんぽ、比内地鶏など、秋田の名物を存分に堪能できるダイニング
あきた美彩館オンラインショップでは、各種商品の購入が可能で全国発送にも対応しています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/akitabisaikan/a4aaa5b9a5.html