適期
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
対象
- 幼児
- 小学生
- 中学生
- 高校・大学生
- 一般成人
- シニア
レベル
- 初心者も可
- 初級者
- 中級者
- 上級者
- ガイド要
内容
文字通り野鳥の観察。当エリアには四季を通してさまざまな種類の野鳥が観察できるが、際立っているのが特段奥山へ行かなくても、オオワシ、オジロワシ、クマタカなどの猛禽類が見れたり、能代市郊外の小友沼は冬鳥の渡り中継地となっているため11月と3月頃には毎朝十数万羽の一斉飛び立ちを見ることができる。
期待できる効果
児童向けには自然観察や自然環境への関心を寄せるきっかけになる。また上記のように特徴的な機会については白神エリアの自然を象徴する観光資源にもなり得る。
所要時間
30分～3時間程度
早朝や夕方の里山では近年出没しているクマに注意。
特に早朝（夜明け前から日の出直後）の観察は、域外からの来訪者に対して宿泊を伴う観察会の実施なども期待できる
- 小友沼
- 留山の森
- ジオ海岸
- 世界遺産センター周辺
- 岳岱の森
問合せ先 料金等
有料観察会が多くはないが、概ね数百円～2,000円程度で開催されている。
- 世界遺産センター藤里館
0185-79-3005 - おとも自然の会
0185-58-4969
備考 必要な装備・用具等
単眼鏡、双眼鏡、カメラ（望遠レンズ）など
