雄島と日本海を眺めることができる場所である。雄島を構成する岩体は素波里安山岩で、柱状節理も観察できる。

ここの砂は、かつて近くにあった発盛鉱業所の溶鉱炉から流れでてくるカラミ(鋼滓)からできており、浜一面が真っ黒なため「ブラックサンドビーチ」と呼ばれている。

シーカヤックは、3人乗りと2人乗りがあり、ガイドが指導するので初心者でも楽しむことができる。