展覧会について


特別展
日本画家 堀文子
 百年の旅



 命の輝きを見つめ、「あるがままに自分を表現」した堀文子。昭和初期から平成の長きに渡り、画壇にとらわれることなく自らの作品を描き続けた堀の姿は、今も尚多くの人々に感動を与えています。
 本展では、戦前、21歳で初入選した“新美術人協会”の展覧会と戦後の“創造美術”、その後に続く“新制作協会”と“創画会”、そして100歳まで数多く開催した個展から作品を厳選し、この度堀の画室から見つかった作品の大下図とともに、一つ所に居を構えず旅に生きた孤高の画家堀文子の作品の変遷をご覧いただきます。
 また、戦前から戦後の堀の画風を確立する大きな力となった2人の日本画家、秋田出身の柴田安子と福田豊四郎も紹介し、各作家の繋がりや作品への影響にもスポットを当てます。

開催期間
令和4年4月23日(土)~令和4年7月10日(日)



コレクション展
描かれた気象



 私たちの生活と深く関わっています。四季のはっきりしている国に住む私たちは、このような気象現象そのものや、雨や雲、雪とともにある自然に美しさや風情を感じ、大いに関心を寄せてきました。ほかにも、月光、夕焼けなどの現象は作家の創作意欲をかき立て、しばしば画題に取り上げられてきました。
 本展は気象をテーマに、自然の諸相が巧みに表現された作品をとおして当館コレクションにおける造形の豊かさを見ていただこうとするものです。明治時代の山水画、近現代の風景画など、作家それぞれの自然観や個性をとけ合わせて描かれた気象のすがたをお楽しみ下さい。

開催期間
令和4年4月13日(水)~令和4年7月3日(日)

観覧料 無料




 

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名誉館長 2021/6/13最終更新
おしゃべり名誉館長