展覧会について


特別展
没後50年 勝平得之



 勝平得之は秋田市出身の創作木版画家です。二十歳の頃、こうもり傘の骨を研いだ自作の丸ノミで墨摺版画を始め、まもなく色摺版画を志すようになりました。
 師のいない一人きりでの挑戦は試行錯誤の連続でしたが、実に3年をかけ独学で技法を学び、「日本創作版画協会展」への初入選を皮切りに、帝展(帝国美術院展覧会)など数々の展覧会入選を重ねました。
 そんな得之が生涯にわたり描き続けたのは、ふるさと秋田の自然と、そこに生きる人々の姿です。本展では、得之の作品と関連資料をご紹介します。

開催期間
令和3年11月20日(土)~令和4年2月6日(日)

観覧料 
一般:500円 大学生以下無料 団体割引等あり



コレクション展
エスキース(esquisse)
 ~スケッチの魅力




 展覧会に出品する作品や大作を描く場合、作家は事前に同じモチーフや構図で下絵(エスキース)を作る場合があります。
 下絵を作ることで構図の不備・モチーフの過不足・配色の検討など、画面全体のバランスを見て推敲・調整するのです。また、構想段階で描いた様々なスケッチ類も、作家のモチーフに対する興味や制作へと至る感動を如実に伝えてくれます。
 本展ではこれら下絵・スケッチ類と実際の作品と併せてご紹介することで、作家の創作の過程に思いをはせてみます。

開催期間
令和3年10月14日(木)~令和4年1月11日(火)

観覧料 無料




 

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名誉館長 2021/6/13最終更新
おしゃべり名誉館長