展覧会について


特別展
没後20年 佐々木裕久展
-闇を研ぐ、想いが舞う-



 1942(昭和17)年樺太に生まれた佐々木裕久は、太平洋戦争終結後に引き揚げ秋田県角館町へ移住しました。多摩美術大学で日本画を学び、卒業後は新制作協会から創画会へと活躍の場を広げてゆきます。
 幼き日の原体験から、極寒の地における闇を想起させる深い黒にこだわり、植物や鳥、天体などをモチーフにしながら生命の根源を問いかける作品群を描き続けました。色を重ねた画面を黒で塗りつぶし、水筆で研ぎ出すように形を洗い出してゆく描き方は、佐々木が考案した独自の技法で、その幻想的な表現は画壇の高い評価を受けています。
 2022年は没後20年目の節目にあたり、本展では初期から晩年に至る作品を展示し佐々木裕久の創造の軌跡を辿ってゆきます。

開催期間
令和4年11月19日(土)~令和5年2月5日(日)
 会期中の休館日
 令和4年12月29日(木)~令和5年1月2日(月)
 令和5年1月17日(火)~1月26日(木)


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コレクション展
山粧いて山眠る
 ―秋から冬の景色―



 中国北宋の画家・郭熙(かっき)の画論に「春山淡冶(たんや)にして笑うが如く、夏山蒼翠(そうすい)として滴(したた)るが如し、秋山明浄(めいじょう)にして粧(よそお)うが如く、冬山惨淡(さんたん)として睡(ねむ)るが如し」という一節があります。この言葉から、日本では「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」という季語が生まれました。「山粧う」は紅葉で粧われた秋の山、「山眠る」は静まりかえった冬の山を意味しています。
 本展では、秋から冬にかけての景色をご紹介します。近現代の画家たちが様々に表現する「秋」と「冬」をお楽しみください。

開催期間
令和4年10月5日(水)~令和5年1月4日(水)
 会期中の休館日
 令和4年12月29日(木)~令和5年1月2日(月)


観覧料 無料




 

募集・イベント・展示案内等  ※下記項目をクリックすると記事にジャンプします。



  • ○美術館からのお知らせとお願いについて
     ご来館の皆様にお願いがございます。こちらをご覧ください(PDF)(2022.8.1更新)

  • ○特別展「没後20年 佐々木裕久展-闇を研ぐ、想いが舞う-」開催中です!

  • ○コレクション展「山粧いて山眠る―秋から冬の景色―」開催中です!

  • ○施設の一部閉鎖について
     キッズルームにつきましては、当面の間、閉鎖いたします。ご了承ください。

  • ●美術館ニュース・ARK(アーク) 84号を掲載しました。

  • ●2022年度展覧会スケジュールを掲載しました。

  • □学校利用(セカンドスクール的利用)のお申し込みについて

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  • ◆11/24~12/11まで改修工事のため騒音が発生いたします。なにとぞご理解くださいますようお願いいたします。


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    名誉館長 2021/6/13最終更新
    おしゃべり名誉館長