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女性の活躍推進
・段階的なキャリア研修
女性のマインドセット、現在の役職からステップアップするうえで必要なリーダーシップ力やマネジメント力などを身に着けるための研修を段階的に実施している。
・ワークショップの開催
同世代の不安や悩みの共有、仕事を効率良く進めるための情報交換およびロールモデルとなり得る先輩行員等との交流を通してキャリア意識を醸成するワークショップを開催している。
・勤務地限定制度
総合職の行員が家族の介護や子育て等の事情により転居を伴う異動が困難な場合、一定期間転居を伴う異動を免除する制度。キャリアを継続しながら仕事と介護・育児の両立を支援。
仕事と育児・家庭との両立支援
・育休取得者ミーティングの開催
育休取得者の職場復帰に対する不安解消のため、年２回「育休取得者ミーティング」を実施。復職時に利用できる制度等の情報提供、職場の上司や育休経験者との復職後の働き方等に関する意見交換を行っている。
・ライフサポート休職制度
不妊治療や親族の看護・介護などのライフイベントに対応した柔軟な働き方を支援するため、「ライフサポート休職制度」を導入。不妊治療や女性特有の健康について専門機関に相談することができる「あきぎん妊活サポートデスク〝Hugサポート“」を設置している。
・育児休業早期復職支援制度
育児休業から早期復職を希望する職員が、自身の体調管理や子の養育に十分な時間を確保しながら働くことができるよう、「実働４時間を限度とする短時間勤務」および「週休３日制」を新設。
・男性の育児休業取得支援
男性職員の柔軟な育児休業の取得をサポートするため、最大５日取得できる「短期間育児休業」（有給）を２回取得できるほか、子の出生後８週間以内に最大４週間取得できる「産後パパ育休（出生時育児休業）」（全期間有給）制度を新設。
・早期終業に向けた取組み
定時退行日（毎週水曜日）、完全定時退行日（月２日）、全行一斉定時退行励行週間を設定。また、行員１人あたりの時間外勤務目標時間を設定し、業務効率化やスキル向上を通じて目標時間内での業務運営に取り組んでいる。
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