令和4年度 事業概要

1 調査事業

(1)発掘調査

調査次数 調査地区 調査内容 調査面積 調査期間・備考
第156次 外柵域南西部
(大仙市払田字館前地内)
遺跡内容確認調査 200㎡
(調査対象区は3,300㎡)
6月1日~9月30日
(実働35日)
※文化庁補助事業
合計 1地区 200㎡

第10次5年計画の4年次にあたる令和4年度は、国庫補助事業として第156次調査を実施する。

予算4,392千円、調査予定面積200㎡、作業員6名、作業実働日数は35日を予定。

調査予定地区は、集落水田地区の真山と長森の間の沖積地(大仙市有地)を予定。

真山と長森の間の遺構分布状況及び場の使われ方の変遷の把握を目的とする。

(2)関連遺跡の現況調査及び試掘調査

関連遺跡の調査についてはこちら≫

2 その他の事業

(1)基礎資料の集積と公開

(2)調査指導・協力

(3)調査成果の活用・普及