令和5年度 事業概要

1 調査事業

(1)発掘調査

調査次数 調査地区 調査内容 調査面積 調査期間・備考
第157次 外柵域南部
(大仙市払田字仲谷地地内)
遺跡内容確認調査 150㎡
(調査対象区は21,000㎡)
6月1日~9月30日
(実働30日)
※文化庁補助事業
合計 1地区 150㎡

第10次5年計画の5年次にあたる令和5年度は、国庫補助事業として第157次調査を実施する。

予算3,920千円、調査予定面積150㎡、作業員6名、作業実働日数は30日を予定。

調査予定地区は、集落水田地区の南大路東側の沖積地(大仙市有地)を予定。

南大路東側の遺構分布状況及び場の使われ方の変遷の把握を目的とする。

(2)関連遺跡の現況調査及び試掘調査

関連遺跡の調査についてはこちら≫

2 その他の事業

(1)基礎資料の集積と公開

(2)調査指導・協力

(3)調査成果の活用・普及