10月2日(日)、大館市大葛地域の高齢者・若者センターで
「おおくぞフェスタ2022」が開催されました!
住民有志で作る「大葛青若会(せいわかい)」が2019年に始めたイベントで、
コロナで中止していましたが3年ぶりに復活♪
大葛青若会からの提供写真で、当日の様子をご紹介していきます。


「おおくぞフェスタ」は「木」と触れ合いながら、
地域の賑わいづくりや世代間交流を楽しんでもらうのが目的!
県の「水と緑の森づくり税」を活用して開催しています。


オープニングは大葛地区の「金山太鼓」の演奏でスタート♪


屋外では「木遊び体験」!


こちらは屋内の「木育ひろば」。
お子さんたちが遊んでいる積み木などは大葛地域の大工さんが作ったもの!
普段は大葛温泉に常設していますが、イベントの際は持ち運びできるように
枠と底板を取り外して運べるようにしてあるそうです!

●積み木については過去のリポートをご覧ください→おおくぞコロコロ温泉リポート

 
さらに「丸太切り体験」と「木工コンクール」。
小さいお子さんも、大人に手伝ってもらいながら一生懸命に丸太を切ります(^^)

秋田杉SDGsリース制作のワークショップコーナーも開催しましたよ。

そのほかにも、「コウライザーショー」。


「大道芸人マッキーショー」!
笑いあり拍手ありと大いに盛り上がった一日だったそうです。
この日は、秋晴れのもと、親子連れを中心に地域住民のみなさんやスタッフ含め
200人近い方が木と触れ合いました。人が集まると活気が生まれますね♪

大葛青若会は、自分たちで賑わいを作ろうと、
鯉のぼりの設置や蕎麦、ヘーゼルナッツ栽培、盆踊り大会などを行っています。
「このようなイベントを今後も続けていきたい」と話していました!

大葛地域からお届けしました(^^)