11月7日(日)、湯沢市岩崎地域の「ふれあいセンターかしま館」で「いわさきごっつおう市」が開催されました!
地域の賑わいを創出しようと、地域の特産品販売や子ども向けの遊びを取り入れたイベントで、今年で3年目を迎えました。
穏やかな秋晴れの日、地域内外から約350名の方々が訪れたようです(^^♪
「ふれあいセンターかしま館」からの提供写真でお伝えします。^^

今年度も昨年に引き続き、コロナ禍で様々な地域行事が中止になるなか、十分な感染対策を施した上での開催になりました。
今年から主催は、昨年、地域の賑わい創出を目的として立ち上げられた任意団体「いわさきねっと」になりました。昨年までの「いわさきごっつおう市実行委員会」のメンバーにさらに新メンバーも加わり、新たな企画も取り入れられましたよ。^^


新メンバーが製作したパネルは子供たちにも大人気!地域の道祖神「鹿島様」(写真上)、ユニークに作られていますね。^^

    

     
昨年から販売されている100食限定の“ふるさとまごころ弁当”は、10分ほどで完売したそうです。

 

 
地域の農産物販売やフリーマーケット、ハンドメイドなど販売コーナーも賑わっていたようです♪出店者の中には地域外から参加されている方もいました。子どもたちも興味深々!


「湯沢南家佐竹太鼓」のふれあい太鼓の時間には、たくさんの子どもたちが参加していたようです♪
将来の担い手さんになってくれたら、なお嬉しいのですが。^^
普段から「湯沢南家佐竹太鼓」の方たちは、たくさんの方に和太鼓にふれてもらおうと、誰でも参加できる『和太鼓をたたこう会』を月に1~2回、開いています。ここから将来の太鼓の担い手が誕生してくれる願いもこめられていますが。


また今回は、昭和から平成にかけての地域の写真展示コーナーが設けられました。年配の方々が懐かしそうに見入っていたそうです。^^
地域行事など、たくさんの写真が大事に保管されてきたのですね。


今年から設けられたメッセージボードに書かれた沢山のイラストや寄せ書き。 嬉しいですね♪
3年目を迎え、地域の方々や近隣の方にも定着してきたのではないのでしょうか。
来年もまた開催されることを期待します。^^ コロナ禍が収束し、遠方からもいらしてくださる方が増えたら、なお嬉しいですね(^^♪

以上、湯沢市岩崎地域のかしま館からの提供写真でお届けしました!