10月18日(日)能代市上町地域の通称“上町マルシェ通り”で、「ときめ木マルシェ」が開催されました。今年はコロナの影響で延期になっていましたが、待ちに待った開催です♪

上町マルシェ通りは、能代市上町のコミュニティカフェ「夢工房咲く咲く」前から「能代郵便局」までの通りで、「ときめ木マルシェ」はこの通りを歩行者天国にして行われます。

 
今回のテーマは、「ハロウィン」♪ 仮装してきた子供たちは、お土産に沢山のお菓子をもらったようです。^^

  
毎週日曜に行われている「常盤ときめき隊」の朝市との同時開催でしたが、朝市の方も相変わらず、沢山の人で賑わっていました。

 

 
ときめ木マルシェ実行委員会の主催で行われるイベントですが、今回は地域内外から21団体の出店がありました。^^
出店者の方々は口を揃えて「この日が来るのを待っていた。マルシェに参加できて嬉しい。」と話します。買い物に訪れる方もたくさんいましたよ。

実行委員会メンバーの能登祐子さん(写真左)。すっかりハロウィン仕様のいでたちです。(^^♪、「こんなに賑わったのは久しぶり!皆さん、ホントにこの日を待っていたのよね。嬉しいわぁ。」と、準備までの苦労も吹き飛んでいたようでした。

上の写真は青森公立大学の地域みらい学科の学生さんです。皆、秋田県出身で、将来は、地元に戻って地域の活性化に貢献したいという若者ばかりです!今回は、所属する飯田先生のゼミで、地域おこしのイベントのお手伝いにきてました。今回は学生さん制作の紙芝居を上演したようです。「県外の大学に進学しても、こうして地元のことに貢献できてうれしい♪」と、これからも積極的に、地域のお手伝いに参加するようですよ。^^

 
ときめ木マルシェは、毎月第三日曜日に行われています。出店者とお客さんが交流を図る場にもなっています。開催時間は午前10時から午後2時まで。今年は11月15日(日)が最後の開催となります。テーマは「木都」。あわせて常盤ときめき隊の朝市も開催されます。
是非、沢山の方々に、能代市上町の皆さんのパワーを体感していただきたいなと思います。

おまけ(^^)
  
左上の写真は、最近、あちこちの神社やお寺で見かける「花手水(はなちょうず)」。神社やお寺の手水(ちょうず)に色とりどりの花々を浮かべる飾り付けのことですが、ここ、ときめ木マルシェの会場でも、綺麗に飾り付けされていました♪
さすが「木都」と言われる能代市ですね。木製のバス停看板が素敵でした。(写真右)

以上、能代市上町地域からお届けしました。^^