本文へスキップ

産地直送ブログ

越山・石の塔登山と万国ホラ吹き大会 ~(後)ホラ吹き大会編~

2011年6月9日

前編・石の塔登山に続き、お昼からは今回で16回目となる「万国ホラ吹き大会」が開催されました。会場はなんと秋田県を出て、青森県大鰐町の地域交流センター「鰐come」でした。

鰐come

この万国ホラ吹き大会は、このあたりに伝わる、「石の塔みねうぢ でっけごと しゃべらいねぞ」(石の塔を見ないうちは大きいことはいえないぞ)という言葉に因んで開催されているものです。大鰐町と、越山地域のある旧田代町はちょうど背中合わせに位置し、この石の塔による縁で前々から交流を重ねてきました。越山十日会は第一回目のホラ吹き大会から訪れているそうです。

ホラ吹き大会・会場

会場では観客に町の特産「大鰐温泉もやし」が入った豚汁とおにぎりが振る舞われ、また、ここの日帰り温泉施設「鰐の湯」の入浴券もついてきました。

画像:もやし汁 画像:入浴券

昼12時、「石の塔みねうぢ でっけごと しゃべらいねぞー!」の掛け声でいよいよ開会。
初めに大鰐町長さんと大館市田代公民館長さんからのあいさつ、続けて大鰐小学校の児童による「石の塔物語」の朗読劇がありました。

画像:小学生の朗読劇 画像:小学生の朗読劇

ホラ吹き大会の今回の出場者は青森県・秋田県・茨城県から計8人でした。ちなみに審査員の中には越山十日会の姿も。
そしてホラ吹きの内容はというと、震災などの時事をテーマにしたものが多いのが特徴でした。

画像:佐々木さん 画像:辰さん

「津軽海峡に水力発電所を作って各家庭に供給する。余ったものは東京電力に売って、その利益は全部大鰐町の金庫に入る。」
「国が我が家の家紋とソックリなものを高齢者マークして使い始めた。国に訴えたところ20億円の使用料がもらえるので、クニマスの里帰りに使う。」
「総理大臣が退陣の意向を示したが、あれは5月中ごろには決まっていた。実は私が首相官邸に行って進言した。」
などなど…各自が持ち時間の5分間で言いたい放題大法螺を吹いて、220名入った会場を沸かせていました。

審査発表の前にはアトラクションということで、地元の「大鰐登山囃子芸能保存会」による登山囃子、また「ノースハーモニー」という団体によるハーモニカ演奏などがありました。

ノースハーモニー ハーモニカ演奏 大鰐登山囃子芸能保存会

ところで、大鰐登山囃子芸能保存会の皆さんですが実はお目にかかるのは初めてではありません。昨年の秋に越山で行なわれた五色湖まつりでも、交流の一環で演奏を披露しに訪れてくれていました。

さて、いよいよ審査発表ですが、今年の仙人は弘前市の三浦さんでした。

画像:仙人・三浦さん

三浦さんのテーマは地球温暖化。
「月で餅をつくウサギから金をたくさんもらった結果、地球が重くなって自転しなくなり暑くなってしまった。」といった具合に、本当にスケールの大きいホラが披露されました。

表彰

表彰後は入場券についた番号による抽選会などもあり、最後まで会場が大いに盛り上がったイベントでした。また来年もでっかいホラで盛り上がること間違いないでしょう。
興味のある方はまた来年ご覧になって、あるいはいっそ大会に出場して楽しんでみてはいかがでしょうか?

以上、越山地域からの取材レポートでした!

Author: | Category:05北秋田エリア, 7 集落間交流, 越山地域


カレンダー
2021年5月
« 4月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
新着記事一覧
カテゴリー一覧
過去の記事
その他、RSSなど