3月28日(土)、にかほ市象潟の下荒屋地域でわかめ収穫が行われました。
当日の様子をご紹介します。

元気ムラの下荒屋地域の紹介ページは→下荒屋地域紹介ページ

目の前に日本海と鳥海山が広がります♪
下荒屋では毎年3月、住民の皆さんがワカメの収穫を行っています。

10年以上続く下荒屋の春の風物詩。
下荒屋の子供育成部が「子供たちに海ならではの体験をしてほしい」と
始めた行事で、現在は青年部OB会が引き継いでいます。

わかめは11月に地元の漁師さんが種つけをして、
海の中ですくすく育ちました。

住民の皆さんも収穫は手馴れたもの。
わずか10分で、わかめの刈り取りは終了です!

皆さん、ほくほく顔で自宅に帰っていきました♪

わかめの収穫が終われば、本格的な春がやってきます。
下荒屋地域からお届けしました!

●おまけ

わかめにくっついていた「ギンポ」。
刺身や煮つけにするとおいしいそうです(^^)