11月9日(土)、能代市常盤地域で「常盤ネギ祭り」が開催されました!
能代と言えば「白神ねぎ」の産地♪ 当日の様子をご紹介します!
会場は常盤地域の轟(とどろき)地区にある園芸メガ団地!
この日は能代市内はもちろん、男鹿市や八峰町からも参加者が集まりました。
支給された袋に、ネギを詰め放題できるイベントです(^^)
「大量だ!大量だ!」
「しゃぶしゃぶに使おうか?やっぱり鍋だね」と、参加者の皆さんもご満悦♪
「今年はネギは買わなくても大丈夫だね~」と、泥に足を取られながらも
ネギ収穫を楽しんでいました(^^)
こちらは、園芸メガ団地の見学♪
自分たちが収穫したネギを、実際に出荷する時と同じように
皮むき&結束する作業を体験しました。
ネギ収穫の後は、常盤地域センターに移動して、
常盤地域のお母さんたちが作った「だまこ餅」や「みそたんぽ」を堪能♪
ちなみに、ネギ祭り参加者のお楽しみ抽選会、
景品は「鶴形そば」「檜山納豆」と、同じ能代市の特産づくしでした♪
また、この日は、常盤地域の秋祭り&文化祭も同時開催されていて、
常盤の移動式ピザ窯による出来立てのピザや焼き鳥、
手作りパンの販売など、住民の皆さんも秋の味覚を楽しんでいました。
常盤の里づくり協議会が主催するネギまつりは
今年で4回目。年々、口コミで人気が広まり、
今回の定員50名の募集も、あっという間に埋まったそうですよ♪
冬の鍋料理に欠かせないネギ。
これからも能代の特産として、人気が広まっていって欲しいですね(^^)
集落活動コーディネーターが、常盤地域からお届けしました!