1月19日(土)、能代こども館で「のしろまち灯り」の
ろうそく作りが行われました!
能代市上町自治会からの提供写真で当日の様子をご紹介します!

上の写真は昨年、能代市上町で行われた「のしろまち灯り」の様子です。
毎年2月上旬、能代市役所のさくら庭にたくさんの「灯り」を灯して
行われます。今年は2月2日(土)の開催ですよ(^^)/

 

第1回から「木育」「環境教育」をテーマに行っているので、
毎年、廃食油で作ったリサイクルろうそくを使用しています。
子ども館でのろうそく作りも恒例になりました。
「のしろまち灯り」は準備段階から、イベントが始まっているんですね♪

昨年は700個のろうそくを作りましたが、今年の目標は1000個!

能代らしさを出そうと「能代凧」の絵が描かれた
「スギ灯り灯籠」づくりも一緒に行いました♪

さらに、今年は新しい試みとして「紙ぶくろ灯明」も作りました!
紙ぶくろ灯明は福岡の博多で20年以上前から使われていて、
秋田公立美術大学の先生から伝授してもらったそうです。

この日の夕方は、会場のさくら庭で、
秋田公立美術大学の学生さんと一緒に、灯明の設置実験も行いました。
「100個近い灯明が美しく灯され、感動でした\(^o^)/」と、
写真提供してくれた上町自治会長の能登さんも喜んでいましたよ♪

1月は上町のみなさんは、ひたすら、ろうそく作り♪
1月30日には最後のろうそく作りが能代支援学校で予定されています。
1000個のろうそくを灯すとあって、大学生や、能代市内の高校生など、
地域内外の個人、団体の皆さんが関わってくれています!
みんなで作った一つ一つのろうそくに灯りが灯る景色、楽しみですね!

能代市上町地域からお届けしました!