7月15日(日)、能代市・檜山地域で
「歴史の里檜山第8回納豆まつり」が行われました!
当日の熱気あふれる様子をご紹介します(^^)
能代市の中でも歴史深い檜山地域。
秋田民謡の歌詞に登場する「檜山納豆」の地でもあります!
毎年、納豆の日(7月10日)に近い日曜日に、
檜山崇徳館で開催しているのが「納豆まつり」です♪
「なっとう、なっとう、ね~ばねば!」と
納豆の歌の披露や、
30秒間納豆つかみどりなど、「納豆」に関するイベント盛り沢山♪
屋外では、同じ能代市の常盤ときめき隊の
移動式石窯で焼いた「納豆ピザ」!
鶴形地域の鶴形そばと檜山納豆をコラボした「納豆そば(左)」も販売♪
檜山地域のお母さんたちが作った
「冷やし納豆汁(右)」も振る舞われました!
納豆まつり一番の見どころが、納豆の「長巻」づくり。
檜山のお母さんたちが握ったおにぎりが
ポンポン置かれているのが、かわいいですね~(^^)
長さ7mを超える長巻を作ります!
お見事~!
子供たちもチャレンジ!
途切れないように、上手く巻けるかな?
慎重に、慎重に持ち上げて……
完成!
今年で8年目を迎える納豆まつりですが、
親子で一緒に参加する人が多くみられました。
檜山地域の崇徳小学校や能代市内の小学生はもちろん、
八峰町から参加しているお子さんもいました。
会場の崇徳館は人でいっぱいに♪
「納豆」一つでいろんなことができるんですね~。
檜山の皆さんは、自分たちの地域の特産である「納豆」を活かして
人が集まる賑わいの場を作りだしています♪
檜山地域から集落活動コーディネーターがお届けしました♪