平成28年 首都圏秋田県人会新春交歓会

首都圏秋田県人会連合会

平成28年度首都圏秋田県人会新春交歓会が、1月18日(月)に東京都千代田区のホテルグランドパレスにおいて、秋田県と首都圏秋田県人会連合会(髙久浩二会長)との共催で開かれました。

当日は、大雪に見舞われ、交通機関が大きく混乱しましたが、県出身者や県選出の国会議員など約320名の参加を得て、盛大に開催することができました。

冒頭、佐藤菊夫さん(秋田市出身)の指揮により、参加者全員で県民歌を斉唱した後、佐竹知事からは、「秋田に住んでいる人も、東京に住んでいる人も、秋田が好きな人もみんな秋田県人、そうした皆さんに、秋田を大いに売り込んでもらいたい、秋田が誇る日本一の素材を磨き、世界一を目指す気持ちで地域づくりを進める。」と力強いあいさつがありました。

また、余興では、由利本荘市の屋敷番楽保存会による獅子舞、由利東治さんや(湯沢市出身)や山室フサ子さん(井川町出身)による秋田民謡が披露され、参加者は、郷土芸能とともに、地元の味覚や地酒を楽しみ、会場は大いに盛り上がりました。

終わりに、「秋田ふるさと応援団」副団長大渕清一さん(能代市出身)による「フレーフレー秋田」の応援エールの後、髙久会長の三三七拍子で会は閉会となりました。

   

平成28年 首都圏秋田県人会新春交歓会

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