首都圏秋田県人会連合会は、昭和29年(1954年)に創立され、今年70周年を迎えました。
4月21日には「第70期定期総会 創立70周年記念式典・祝賀会」が東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて開催されました。

式典では、県人会の歴史を振り返る映像が紹介され、菊地会長からは「諸先輩方が戦後直後のご苦労の多い中、
強い絆で繋がり県人会を継続され、それを引き継いで今、めでたく晴れやかに70周年を迎えることができました。
これからも県人会の歴史をしっかりと記憶・記録して、後世に伝えていかなければならないという責任を感じております。
次の80周年を目指して活動していくので、今後ともご支援をお願いします。」とのご挨拶がありました。

また、首都圏秋田県人会連合会から秋田県へ、昨年の大雨による県内被害への寄付金贈呈や、
秋田県知事から、県人会活動を通じて県勢の発展に功労のあった方に贈られる感謝状が、
高橋誠さんと川崎郁子さんに秋田県東京事務所長を通じて贈られました。

祝賀会では、祝賀舞や、祝い唄が披露されるなど、会場はお祝いムード満点！
秋田のお酒も入り、皆さん盛り上がっていました。

最後は、ふるさとを斉唱して閉会しました。