７月27日に開催された「川越百万灯夏まつり」に首都圏の秋田ゆかりの皆さんが参加し、西馬音内盆踊りを披露しました。

台風で開催が危ぶまれましたが、天候も回復し、約８万人の来場者で街中が熱気であふれかえっていました。

このお祭りに参加するようになったのはもう10年以上前、「西馬音内盆踊りは ”情緒ある盆踊り” の代表」と夏まつり実行委員会から声がかかったのがきっかけです。毎回、首都圏の秋田ゆかりの方が参加し、遠くは千葉や多摩からも駆けつけてくれるそうです。

西馬音内盆踊りを観るために来場してくれたお客さんもいて、「羽後町まで観に行きましたよ」と話が弾んでいました。川越の蔵造りの街並みに鮮やかな衣装が映えて、ますます優雅な踊りに、お客さんも思わずシャッターを切っていました。