令和元年5月11日(土)17時より札幌パークホテルにて令和元年度総会、創立130周年記念式典および祝賀会が開催されました。
およそ125名の会員が列席、来賓は道内各地から秋田県人会関係の方々、道外は秋田県、宮城県からご臨席頂きました。
下記は、秋田県からお出で頂いたご来賓です。
・秋田県副知事 堀井啓一様
・秋田県総務部総務課課長 伊藤真人様
・大仙市 市長 老松博行様
・美郷町 町長 松田知己様
・横手市 副市長 石山清和様
記念式典では、(秋田県)知事表彰と(札幌秋田県人会 )会長表彰が行われ、
知事表彰は札幌秋田県人会(会長 齋藤和雄)が団体で、個人は7名の会員、会長表彰は6名の会員がそれぞれ受賞されました。
祝宴では、札幌男鹿南秋会の鎌田強さんの司会で秋田銀行札幌支店の若手イケメン職員さんによるなまはげ実演、札幌由利会の荒谷幸子さんによる秋田民謡が披露されました。
会員は郡市会の垣根を超えてそれぞれ親交を深め、札幌雄勝会会長小野寺善直さんの万歳三唱でお開きとなりました。

引き続き二次会は同ホテル地下1階で開催され、総会や記念式典などの準備にご尽力頂いた事務局長の鈴木茂さんの慰労会や総会で挙げられた広報委員会への質問はじめ諸事を振返り、意見交換が活発に行われました。

札幌秋田県人会が130周年以後も脈々と続き、秋田県という共通項で知り合い、仲良くなった会員同士が県人会の活動を通じ、より心のつながりを深めていけることを願っております。
皆様、お疲れ様でした!