富士秋田県人会
富士秋田県人会は、平成10年 富士山と駿河湾に面した温暖な地 富士市近隣に在住する秋田県出身の人たちが、故郷の思い出を故郷なまりで語り合い親ぼくを深め合う場を提供する目的で結成されました。
現在会員は約40名で、活動は春の総会、秋のきりたんぽ会の年2回ですが、参加した会員は秋田から取り寄せた酒や山菜料理を食べて、飲んでそして秋田民謡の三味線・唄で楽しい時間を過ごしています。
入会は随時希望者を受け入れ、入会金千円で年会費は行事参加者のみ千円で総会での懇親会及びきりたんぽ会は別途会費として徴収しています。
現在、会員の高齢化そして減少傾向と問題を抱えていますが、静岡、熱海の秋田県人会と主催行事に参加し合ったり、又、秋のきりたんぽ会には会員外の地元有志の参加得るなどして交流の場を広めています。