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株式会社ヤマダフーズ 高橋彩さん(美郷町)

家庭と仕事を無理なく両立、秘訣はコミュニケーション

高橋さんは、株式会社ヤマダフーズ秋田工場で製品出荷前の最終チェックを担当する部署の責任者として勤務しています。秋田工場に現在2人いる女性係長の1人として、部署をまとめ、安全安心な製品の出荷を支えています。一方、家庭では9歳の長男と昨年生まれた長女の2人の子どものお母さん。昨年7月に長女を出産し、産休が開けてすぐに復帰しました。家事や育児は夫と協力し、時短勤務や時間単位の有休などを活用しながら仕事を続けています。
職場では自分自身の仕事と部署のまとめ役をこなし、家庭では家事や子育てを担う。これらをバランスよく続ける秘訣は「コミュニケーション」とのこと。特に、職場ではコミュニケーションをとることで同僚の状況を把握し、シフトや人員を調整する対応が重要です。また、子育てもコミュニケーションと家族の支え合いが欠かせません。一人で抱え込んで無理をすることなく、お互いの状況を理解し、気兼ねなく分担し合える信頼関係を大切にしたいという高橋さん。今後の更なるキャリアアップも楽しみです。

長男の誕生後、しばらくは手伝う程度だったという夫の真紀さん。本格的に育児と仕事の両立に目覚めたのは長女の誕生がきっかけでした。生まれたばかりの長女にはどうしても手がかかることから、長男の世話や洗濯、食事の片付けなどの家事を引き受け、さらに、長女のミルクやおむつ替えと、家事や育児の腕をぐんぐん上げていきました。高橋さんによると、真紀さんはかなり「不言実行」の人とのことで、多くは語らないものの、高橋さんが忙しそうにしていると“やっておくから、そのままにしておいて”と、さりげなく助けてくれるそうです。このあうんの呼吸は、高橋さんご夫婦の日頃のコミュニケーションから生まれているのではないでしょうか。

(管理部人事労務課 課長 佐々木広喜さん)「おはよう納豆」でおなじみの当社は、県内シェアはもちろん、業務用ひきわり納豆のシェアは全国トップを誇ります。正社員だけでも女性が半数以上、パート従業員を含めるとさらにその比率が上がることから、次代を担う女性の人材育成を重点課題としています。
産休・育休の取得率は100%ですし、時短勤務や時間単位の有休取得を推奨し子育てや介護との両立も支援しています。安心して働きながらキャリアアップできる環境を整え、より多くの女性管理職の登用を目指しています。また、それと同時に男性の育休取得も推進し、家庭と仕事の両立への理解を男女問わず共有しながら、モチベーションやチームワークを高めていきたいと考えています。そうした取組を進めるため、グループウェアなどで情報を共有し、休暇取得をフォローする業務分担の見直しや人員の補強などを行っているほか、さらに、当社独自の福利厚生制度の拡充や、製造現場の省力・効率化を促す機器の刷新なども進めていく予定です。
結婚・出産・子育ての時期にある若手従業員は、次代を担う人材です。優秀な人材が、家庭と仕事を両立させ、さらに活躍できる環境づくりは当社の未来を支える戦略です。

株式会社ヤマダフーズ/製造業

●住所 秋田県仙北郡美郷町野荒町字街道の上279番地
●電話 0182-37-2246
●HP   http://www.yamadafoods.co.jp/

 

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