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秋田大学医学部附属病院 看護部 和泉亮さん(秋田市)

秋田大学医学部附属病院 看護部 和泉亮さん(秋田市)

看護師になろうとした理由

 秋田大学医学部附属病院で看護師として働いている和泉亮さん。現在は血液内科や腎臓内科などがある病棟に配属され、今年で4年目になります。同じ病棟には看護師が30名ほどいますが、そのうち、男性の看護師は1割くらいで年々少しずつ増えてきてはいますがまだまだ少ないとのこと。

 和泉さんが看護師になろうと思ったのが高校生の頃。母親が介護の仕事をしていて、その姿を日頃から見て、興味を持ち始めました。体を動かして、人と関われる仕事ということで、自分も医療関係の仕事に就きたいと思うようになったそうです。

 県内の看護系短期大学に進学をして、看護師の資格を取得するために一生懸命勉強を頑張りました。高校時代に漠然とイメージしていた看護師という仕事でしたが、いざ本格的に学んでみると想像以上に専門的で、さらに看護だけではなく、医師のように病気のことについても学ばないといけなく、とても幅広い知識の習得が必要でした。短期大学で3年間学んだ後、より深く学びたいと考えるようになり、系列の看護大学に編入し、合計で5年間学びました。

仕事のやりがい

秋田大学医学部附属病院 看護部 和泉亮さん(秋田市)

 現在配属されている血液関係の病気というのは、ケガなどに比べると、完全に治るという患者さんが少ない病気なのですが、そんな中でも良くなって、退院されていく患者さんの姿を目にすると、仕事に対する意欲がさらに高まりますと話してくれました。

 それから和泉さんには、目標としている男性看護師の方がいるそうです。その先輩は、リーダーシップがあり、患者さんをはじめ、医師や検査技師の方とうまくコミュニケーションをとり、周りのスタッフから信頼を得ている方だそうです。この先輩に少しでも近づけるように毎日の仕事に励んでいるそうです。まだまだ男性が少ない職場ですが、男女問わず、困ったことがあれば、職場みんなで解決していくので、とても働きやすい環境とのことです。

これからの目標

 将来的には専門看護師や認定看護師の資格取得を目指していきたいと語る和泉さん。看護師のもう1段階上にある資格で、より専門的に看護という仕事に関わっていきたいそうです。

 それから性別にとらわれない自分らしい生き方をするために、「興味を持ったこと、やりたいと思ったことについては、怖がらずにチャレンジして欲しいです。男女という枠にとらわれずに、たとえ失敗したとしても自分の経験値になりますし、次に繋がるステップにもなると思います」と話してくれました。

秋田大学医学部附属病院

●秋田市広面字蓮沼44-2
●電話 018-834-1111(代表)
●HP http://www.hos.akita-u.ac.jp/