大盛況のチャリティイベントでした(首都圏交流推進員だより)

秋田ふるさと応援団  

今年で第7回となった「スポーツ・文化・秋田応援の集い」が8月25日に日本青年館ホテルで開催され、約200人が参加しま した。

今年は、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭事務総長のお二人による講演で始まりました。森会長は金足農業高校の活躍に触れ、「これが本当の地方創生だ」など、ユーモアを交えたお話がありました。

この日の集いで秋田ふるさと応援団からは、活躍した団体に贈る「えがったすグランプリ賞」の授与もありました。     今年の受賞は、春高バレーで熱戦を繰り広げた由利高女子バレー部。そして、今夏、日本中に感動を与えてくれた金農硬式野球部となりました。

チャリティオークションでは著名人の色紙や特産品などが出品され、なまはげも登場し場を盛り上げました。        今年一番の高値がついたのは、やくみつるさんが描く金農・吉田選手の似顔絵入り色紙。金農OBが落札しました。

秋田県代表が約100年ぶりに進んだ甲子園の決勝戦では都内で声援を送っていたふるさと応援団の皆さんですが、この日も全員で立ち上がり、秋田のために元気な応援エールを送っていました。

 

大盛況のチャリティイベントでした(首都圏交流推進員だより)

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