秋田ふるさと応援団
秋田ふるさと応援団は、秋高連に所属する高校出身者が中心となり、2011年4月に発足。スポーツや文化活動で全国大会に出場する秋田県代表の高校を中心に、小・中学校や社会人の個人や団体のチーム等を、出身校の垣根を越えて横断的に応援し、秋田の活性化に資することを主目的に、全国初の ”ふるさと応援団” として活動を開始しました。5年間の活動の後、応援団創立以来の念願であった非営利活動法人の認証申請を2016年1月に東京都に行い、同年4月に許可され現在に至っています。10数人で発足した応援団も現在は90人規模の団体に成長しております。
活動は高等学校を中心に、小・中学校や社会人の全国大会レベルのスポーツや文化・芸能発表等の応援、チャリティイベントの定例開催、秋田県主催事業への参加・協力、首都圏秋田県人会連合会・在京秋田県高等学校同窓会連合会・秋田文化会議等、各組織の行事に参加・協力など広く行っております。
9年間の活動実績から応援団に対する認識はかなり向上しており、県や高校側からの要請も多くなっております。団員のふるさと秋田に対する思いは年齢を超越して非常に熱いものがありますが、世代毎人材確保が急務であることが課題です。人材の確保や財政面の安定化を図り、組織の継続的・恒久的な運営体制を構築するためには、県や関係組織等との縦横の連携が重要であると考えております。ふるさと秋田の発展・応援のために団員惜しみなく活動してまいります。ご理解とご協力を御願い致します。会に賛同される方々の入会をお待ちしております。