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社会福祉法人羽後町保育会 保育士 藤原達彦さん

社会福祉法人羽後町保育会 保育士 藤原達彦さん

保育士になろうとしたきっかけ

 羽後町にある社会福祉法人羽後町保育会に所属し、保育士として働いて11年目となる藤原達彦さん。現在は配置先の「もとにしこども園(園児:56名)」で、12名いる5歳児を担当しています。

 機械や自動車に興味があり、工業高校に進学し、卒業後は関東の工場で勤務していましたが、関東では男性保育士という仕事が一般的で、保育士養成校もあることを知ったのをきっかけに、その後工場を退職し、養成校に通うことにしたそうです。当時の気持ちとして藤原さんは「工場の仕事に面白さはあったが、以前から好きだった、子どもと接する保育士という仕事にチャレンジしてみようと思った」と語ってくれました。

 養成校卒業後は関東での就職を考えていましたが、タイミング良く、羽後町保育会で保育士の募集があり、試しに受けてみたところ合格し、地元に帰ってきました。

保育士になるためにがんばったこと

<h2 class="p1"> 養成校での勉強について、「やりたい仕事のためだったので、特に大変とは感じませんでした。逆に楽しかった」と藤原さん。一方でお金の面では苦労されたそうで、奨学金や家族からの援助もありましたが、昼はアルバイトをしながら、夜間の養成校に3年間通ったそうです。いくつかのアルバイトを経験後、運よく保育園でアルバイトをすることになり、藤原さんは「この保育園でのアルバイトを頑張ったことで、体力的には厳しかったけれど、実践しながら学ぶ良い機会となった」と話してくれました。

育児休業の取得

 藤原さんは、保育士になって2年後の平成20年に結婚され、その後、二人の子どもに恵まれました。一人目の時に育児休業を取得されており、「仕事をしていて、『子育てって大変だよね』という話を聞いていて、自分でも実際に体験してみたかった」というのがきっかけだったそうで、その後二人目が生まれた時も取得されました。育児休業を取得して良かったと思うことについて「家で子育てしながら生活する初めての機会となったので、子どもが思っていること、感じていることなど、子どものために気が付くことが増えました」と語ってくれました。

仕事と家庭を両立する上で大切なこと

 保育士という仕事上、家庭が仕事の延長線上にならないようにしているとのこと。子どもに対する接し方についても、保育士と親とでは関わり方が違ってくるそうで、「保育士としての子ども一人一人に合わせた関わり方だけでなく、親としては時に厳しく関わるようメリハリを大切にしている」と藤原さんは語ります。

 最後にこれから保育士を目指す方へのメッセージとして、「保育士の重要性が再認識されていて、とてもやりがいのある仕事だと思います。目指している人には是非とも自信をもって取り組んでほしい」と話してくれました。

もとにしこども園

●雄勝郡羽後町字元西147
●電話 0183-62-1045

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