平成１８年度認定リサイクル製品普及モデル事業実施状況

平成１８年度は、県内１２地区で本事業を実施しました。その状況は以下のとおりです。

 

地区写真	地区名	場所	工事概要
	大館少年 自然の家 野外研修 広場	大館市	木質系舗装、加圧処理木材による舗装端部止め、再生有機系建材による擬木防護柵、溶融スラグ入りコンクリート側溝など
	七滝農業用水施設整備	美郷町	加圧処理木材によるＰＲ看板、施設周りの有機系舗装、遊歩道の木質系舗装
	県立向浜運動公園東屋	秋田市	再生有機系建材や溶融スラグ入りコンクリートブロックなどを活用した東屋
	真山駐車場	男鹿市	再生アスファルト添加剤を使用したアスファルト舗装、溶融スラグ入りコンクリートブロックを使用した駐車スペースの舗装、再生有機系建材による防護柵など
	第５９回 全国植樹祭 ＰＲ看板	北秋田市	加圧処理木材を使用した看板
	県立 小泉潟公園園路	秋田市	木質系舗装と溶融スラグ入りコンクリートブロックを組み合わせた園路整備、再生有機系建材や加圧処理木材による防護柵
	県管理国道	潟上市	溶融スラグ入りコンクリート製品である歩車道境界ブロックの更新整備
	八森地区 五城目地区	八峰町 五城目町	加圧処理木材による標柱整備
	秋田駅前 広場	秋田市	秋田駅東口の国体ＰＲ用施設。加圧処理木材の組み合わせによる秋田杉をイメージしたモニュメント、再生有機系建材による花壇など
	県立 鳥海国定 公園 三崎園地	にかほ市	再生有機系建材による防護柵、木質系舗装による散策路舗装（写真の東屋は対象外）
	あきたクリーンパートナー活動 周知看板	秋田市 ほか	加圧処理木材によるＰＲ看板整備