神田に絵どうろうがやってきました(首都圏交流推進員だより)

7月5日、6日の2日間、都内の神田西口商店街にて「神田・秋田湯沢 七夕絵どうろうまつり」が開催されました。神田に秋田藩主・佐竹氏の上屋敷があったことが縁で、2年に1度開催されています。

湯沢市で開催される「七夕絵どうろう」さながらの美しい絵どうろう20基が飾られ、通りすがる人の目を楽しませていました。

オープニングセレモニーでは、勇壮な佐竹太鼓や、秋田ゆかりの皆さんによる西馬音内盆踊りが披露され、足を止め写真を撮る方もたくさんいらっしゃいました。

当日は時々雨もパラつくあいにくの天気でしたが、物産直売は早々に売り切れになったものもあり、利き酒会や秋田弁講座などのユニークなイベントで盛り上がりました。

ふるさと湯沢会の皆さんもお揃いで来場されるなど、秋田弁も飛び交う、秋田一色のお祭りでした。

神田に絵どうろうがやってきました(首都圏交流推進員だより)

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