県人会等ネットワーク交流会を開催しました

県では3月10日に首都圏の県人会やふるさと会等の情報交換の場として「ネットワーク交流会」を開催しました。交流会では約60名の参加があり、日頃の活動の紹介として、「秋田ラグビー東京倶楽部」「秋田ふるさと応援団」「秋田ひぇばなの会」の3団体に事例発表をしていただきました。

「秋田ラグビー東京倶楽部」は、秋田県内の高校ラグビー部OBによって平成29年11月に設立。出身校の垣根を越えて秋田のラグビーを応援しようと結成された経緯や、花園出場校激励会などの報告がされました。

平成29年から特定非営利活動法人に認証された「秋田ふるさと応援団」は、様々なスポーツ大会の応援やチャリティ活動について報告がされました。

「秋田ひぇばなの会」からは、出版した「首都圏在住秋田人100人の物語」がNHKニュースで取り上げられたことなどが報告されました。

”秋田を応援したい”という思いは、参加者皆さん共通の思いでもあり、懇親会でもおおいに分かち合えたようです。

県人会等ネットワーク交流会を開催しました

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