県人会等ネットワーク交流会を開催!

 首都圏のふるさと会や同窓会、県人会(以下県人会等)との連携強化を図り、県の施策推進及び県勢発展につなげることを目的に「県人会等ネットワーク交流会」が県主催で3月11日、東京・平河町の都道府県会館で開催された。県人会等の代表者ら約60名参加し、4団体による活動報告と、平成29年度に県が取り組む首都圏でのPR事業の説明が行われた。

はじめに、海老名市秋田県人会(佐藤会長)からは、「平成24年設立の新しい県人会で平成29年2月現在105名の会員が在籍。総会・親睦旅行のほか、市内の物産展に参加して、県のPR活動も実施している。」との報告があった。

次に、小平市秋田県人会(澤田会長)からは、「市内のイベントに参加し、秋田のPRや会員募集活動を積極的に実施しており、今年度15名の新規加入があり、確実に世代交代が進んでいる。」との報告があった。

ふるさと五城目会(伊藤会長)からは、千代田区との繋がりがどのようにしてできたか、その経緯が説明され、「区内の多数のイベントに参加している。」との報告があった。

最後に、フェイスブック秋田県人会(平川幹事)からは、「平成24年8月にネット上で開設した県人会で、平成28年に会員数が1万人を超えたのを機に、「(一社)Re.あきた」という法人を設立し、今まで以上に積極的な活動をしていく。」との報告があった。

県からは、「おらが秋田応援PR事業」の活用やメーリングリストによる情報提供事業への積極的参加を呼びかけた。

 

県人会等ネットワーク交流会を開催!

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