「自由が丘女神まつり」に秋田県が参加しました!

 毎年50万人が訪れるという東京目黒区自由が丘の商店街の大型イベントに、今年初めて秋田のブースが設けられました。きっかけは、地域の大学で経営学を学ぶ、湯沢市出身の小原光史さんが、地方創生の授業で商店街から招いた外部講師の授業がきっかけでした。

 これに、県と北都銀行が協力してイベント実施にこぎつけました。

 きりたんぽ鍋、地酒、地元のお菓子など販売ブースは人気で、なかにはブースの店員とツーショット写真を撮るお客さんもいました。

 また、秋田のブースで人気を博していたのが、秋田犬(あきたいぬ)とのふれあいでした。「かわいいね」という歓声が会場に響いていました。

 

 もう一つ、会場を盛り上げていたのが、なまはげでした。

 いきいきとしたなまはげの「泣ぐ子はいねがー!」に、

ギャーン!」と泣き出す子供たち。いつもの光景ですが、学生達ののなまはげが新鮮な魅力を醸し出していました。

 

 東京の皆さんがオシャレな街自由が丘で、秋田の文化にふれるいい機会になったのではないでしょうか。

 

「自由が丘女神まつり」に秋田県が参加しました!

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