同好会紹介第4報 けいおん同好会

近畿秋田県人会

「けいおん」とは「軽音楽」の略ですが、これを趣味にする会員のいることを知り、声を掛け合って平成27年6月に同好会を結成したのが始まりです。以降、5名のメンバーで練習を重ねて各行事に出演し、場を盛り上げています。
 メンバーは学生時代に軽音楽の虜になって、プロを目指していたとか、秋田キャッスルホテルの屋上でライブをやったとか、現在も自分のバンドを持って演奏活動をしているとか、指にタコができるほどほぼ毎週ギターに触っているとか多才です。
 今回、納涼祭出演の練習場面を取材しました。定番の「明日があるさ」の替え歌「あきたがあるさ」の追加作詞した歌詞の紹介、みんなで歌う歌の選曲、三味線と尺八とのコラボ曲の練習、マンドリンとの合奏曲の練習などでしたが、歌い易い音程の設定、曲終了時の音合わせなど手際の良い動きに感心しました。
 近畿秋田県人会にはこんなグループもあります。興味のある方はご連絡ください。

同好会紹介第4報 けいおん同好会

コメントを送る(※Facebookの機能を利用します)