観桜会を催しました

近畿秋田県人会

 4月2日は大阪の桜満開の日、その上貴重な晴れ、こんな日に近畿秋田県人会の11回目の観桜会を開催しました。
 JR桜ノ宮駅に集合して懇親会会場のホテルまで約45分、大勢の花見客で賑わう大川沿いの桜の下を歩くと汗が出るくらいの暖かさで、立ち並ぶ出店のビールが目の毒でした。
 ホテル直行組と合流し、会長の挨拶、秋田から取り寄せた山菜と酒の説明があって開宴です。
 アトラクションでは、有志の詩吟、おばこ踊りの会から流れるようなしぐさの「秋田おばこ」が披露された後、民謡友の会のリードで「秋田節」「タント節」「おこさ節」をみんなで唄いました。恒例になっているチーム福田による「ハワイアン」が始まると会場の皆さんは舞台近くに集まり、雰囲気は最高に盛り上がりました。
 けいおん同好会が作った「明日があるさ:秋田バージョン」をみんなで歌った後、「ドンパン節」を総出で踊って閉宴としました。参加者は昨年より16名多い89名でした。

観桜会を催しました
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