同好会紹介 第三報「民謡友の会」

近畿秋田県人会

 当県人会には古くから民謡のお師匠さんが数名おられましたが、平成19年に民謡を広めようとのことで同好会発足委員会を設置し、翌20年に「民謡友の会」を発足しました。
 現在、毎月第3土曜に民謡酒場を経営している斎藤功先生のご指導で練習をしています。
 練習が終わると当然一杯。酒が入ると秋田の文化の話になり、本物の秋田弁の勉強にもなります。
 3月の練習は19日に県人会会員18名+他2名の参加で行われました。
 まず、テーマソング「ドンパン節」を唄い、観桜会で披露する「秋田節」「タント節」「おこさ節」の練習です。
 斎藤先生の三味線、後藤同好会会長の尺八、斎藤先生の奥さんの太鼓で繰返し練習する内にだんだん声が出るようになってきました。
 2時間の練習の後は呑み会です。今回の目玉はバッケのてんぷら、バッケ味噌、アザミのぬたで、酒が進んで一段と賑やかになりました。
 興味のある方は、是非ご参加ください。 

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