前日からの雨も上がり、まずまずの天候となった平成28年2月21日、霞が関ビル35階の東海大学校友会館で、会員約120人が出席し、第11回総会・懇親会が開催されました。

　会には来賓として、齋藤湯沢市長、伊藤湯沢市議会議長、首都圏秋田県人会連合会高久会長ほか在京ふるさと会の役員など、多くの皆さんをお迎えすることができました。

　会長あいさつの後、事務局から「ふるさと湯沢会」設立10周年の記念事業として、湯沢市中央公園に「さくらの木」を植樹したことが報告されたほか、収支予算決算、来年度の事業計画が承認されました。また、次期会長の選出も行われ、沼倉会長の留任が満場一致で承認されました。

　懇親会では、湯沢市内の酒蔵から寄贈された樽酒での鏡開き、乾杯に引き続き、民謡やカラオケが賑やかに披露され、各テーブルでは、会員同士がふるさとの思い出やお互いの近況報告などで大いに盛り上がりました。

　最後は、参加者全員で「ふるさと」を合唱し、お開きとなりました。