東海秋田県人会ネットワーク推進会議
1月18日にネットワーク推進会議を熱田神宮前「かさい」で開催しました。
集まったメンバーは5名。今回のメインテーマは、「若手会員を増やすために何をすべきか?」でした。
東海秋田県人会は、ここ数年新規会員を順調に増やしていますが、会員の高年齢化が進んでいるという現実も有り、若い会員に喜んで参加してもらえる環境つくりが必要です。
ビールと酒(秋田土産の「爛漫」)を交えての長い議論の末、
①春と秋に開催しているバーベキューパーティーが好評だが、参加希望者が多くこれ以上増やすのは限界なので、何か別の若者が参加しやすいイベントが必要。
→結論として、秋田料理を食べて、故郷を語り合う、低料金の飲み場所を定期的(年数回~毎月)に提供する。
→良い案なので、今年3月頃開催を目処にトライする。
・・・秋田酒バー(AKITA SAKE BAR、秋田酒場)
②単発的な行事の開催ではなく、1年を単位にした戦略的な活動が必要。
→新規会員を増やす最初のキッカケは「県人会祭り」なので、ここでバーベキューパーティーや秋田酒バーの紹介を積極的に行い、新人を繋ぎ止め、県人会への参加意欲を盛り上げ、7月の総会に参加してもらう。
③東海秋田県人会では、秋田出身者以外の会員も入会可能としているが、さらに秋田ファンを増やしていくため、秋田出身者以外の会員を増やす工夫が必要
→県人会まつりや秋田酒バーで、「秋田出身以外の会員募集」をハッキリ明示し、現会員の友達関係から友達の輪を広げていく。
という方向性を出しました。
秋田人らしく、無理をせずに、できることから、ゆっくり進めて行こうと考えています。