きりたんぽの集いを開催しました!
平成27年10月18日(日)正午から、武蔵野市、小金井市、三鷹市に在住の秋田県人会を中心に約70名の方々が参加して、武蔵野市延命寺境内で開催しました。
会場には、会員のふるさとの特徴や出身地を示した案内板を設置し、ふるさとをはなれ武蔵野地区で活躍している様子が一目でわかります。
ここ延命寺には、旧秋田藩五代藩主佐竹義峯(さたけ よしみね:幼名 仙寿丸(せんじゅまる))公ゆかりのものといわれる護摩炉(ごまろ)があり、正月には一般公開もしています。元禄七年となっているので、赤穂浪士の少し前、堀部安兵衛の高田馬場の決闘のころのものでしょうか。
また、延命寺は正月の「吉祥七福神めぐり」というイベントでも賑います。
開始時刻になると、会員がぞくぞくと集まり、会は盛大に開催されました。
会長の挨拶、来賓の挨拶に続いて、乾杯が行なわれ、宴会が始まりました。宴会では三味線や民謡、舞踊が次々と披露され、楽しいひと時を過ごしました。